旅する、不動産。

シェアハウス・ゲストハウス・コワーキングの企画と講師、入居者募集のお手伝いなど行っています。その他、若手社会人の働き方についてなど。

ライター:ヤマモトリョウについての詳しいプロフィールはコチラ

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こんにちは。
ハタラクワカモノ研究家のヤマモトです。

3月1日から就活解禁とのことで、就活生だった4年前を思い出します。
そして、社会人として3年が経ち、周りの社会人が仕事を辞めて行く中、
結局、僕らの就職活動は何だったのか、
感じるところをまとめてみました。

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こんにちは、働く若者研究家のヤマモトです。


去年一年間は、退職に悩む方々のお話をお聞きしました。
(お聞きしただけで、たいしたアドバイスをした訳ではありません。)

その中で、特に新卒の退職に共通項があったので、
「なんで新卒が辞めるのか」というメカニズムについて、
僕なりに考えてみました。 

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社会人になり、転勤で愛媛から上京し、一年が経ちました、ヤマモトです。

よく「地方は仕事がないから若者がいない」とか「地方の仕事は安いから若者が出て行く」とか言うじゃないですか。あれ、最近ウソなんじゃないかな、と思っています。

確かに若者は、よりお金の入る仕事を求めて都市部に行くと思うのですが、可処分所得の面から言うと、地元に残って家族と暮らしながら仕事をすることは、都市部で一人暮らしをすることよりもよっぽど、経済的に豊かだと思います。

なのになぜ、若者は都市部に出て行き、地元や地方に戻らないのか。

それは多分、彼らにとって地元や地方には居場所が無いんだと思います。


まず、大前提として、全ての若者が地元を離れる訳ではないと思います。
例えば、県外の大学に進んだ人を例に挙げると、大学に比べ、高校時代の方がものすごく楽しかった場合、きっとその人は、居心地の良い地元に戻るのでは、と思います。
逆に、地元高校よりも県外の大学が楽しく、そこでたくさん友達ができた場合、きっとその人はその友達に囲まれて生活できる、大学近く、あるいは大学の友達多いところに進むのではと思います。また、そのどちらでもなくとも、少なくとも地元に帰る、という選択はされにくいのではないでしょうか。


地元に残る人は、下記2パターンの人がいるのでは、と考えています。

「1 中学・高校時代に目立っていた人」
中学・高校時代に目立っていた人は、少なからず地元に自分の居場所を感じており、地元に戻ればそこに居場所があると感じています。

「2 やむを得ない事情で地元に残らざるを得なかった人」
やむを得ない事情で地元に残らざるを得なかった人は、例えば稼業を継ぐ必要があった、県外で一人暮らしをするだけの経済力がなかった、など本人の選択とは無関係のところで、地元に残ることを選択した人が多いのではないかと思います。

例えば地元では、「あいつは、小学生の時、泣き虫だった。」「彼は、小さいときよく弱いものをいじめをしていた。」「いつも教室の隅で、じっとしている暗いやつだった。」など、幼い頃や昔の話が忘れられる事無く、相手の中もしくは自分の中に残っています。(僕も、高校時代が全く楽しくなかったかというと、ウソですが、今ほどは楽しくなかったなと思います。)

そうなるとどうなるか、というと、高校の時目立っていた場合、そのままのキャラで過ごせますが、高校の時、ちやほやされる事もなく、また(いわゆる)デビューする事も無ければ、地元で同年代に関わりながら生きて行く事はなかなか苦痛なのかなと感じます。そのため、自分をちやほやしてくれる環境を求め、都市部や県外に飛び出し、挑戦するのではと思います。

また、大学という環境も、地元への戻りにくさの要因の一つです。
大学という環境は社会と学生の狭間に位置し、好きなコミュニティーを選びやすい環境にあるなと感じます。そのため、自分と似た人や共通の趣味を持つ人が集まりやすく、居心地の良い空間や認められやすい雰囲気が自然とできているように感じます。

そのため、一度その雰囲気に適合してしまうと、高校のときにちやほやされた経験があるか、地元に戻らないと行けない理由が無ければ、地元に戻る理由も無いように思います。


次いで要因となる、社会人というコミュニティーの作りにくさもあります。
東京に転勤になって一年経ち、最近思う事は、社会人になって会社以外に居場所を作るのは、簡単じゃないな、ということです。特に私の場合は、平日休みの仕事だったため、数少ない友達に会う事もなかなかままならなかったです。私の場合は、幸いな事に都市部への転勤でしたが、地方へ転勤した人は、会社以外での人脈を作りにくく、土日も1人で過ごす事が多いと聞きます。
 


だからこそ、地方に若い人がいない、という状況は若い人のやりたい仕事がない、ということよりも地域のコミュニティーに馴染みにくく、若者が居場所を感じにくい事に起因するのではないでしょうか。

だからこそ、地域活性化をするなら、地方転勤者やUターン者、移住者に居場所を作ってあげてほしいとかんじるヤマモトでした。 

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こんにちは。四国や東北が好きなヤマモトです。
最近頂くお話の中で、地域活性化の話が多く、いろいろ調べているのですが、どこの行政のホームページを見ても、「U・Iターン支援」「移住支援」「外貨獲得」とか見ます。

でも、定住させて生産人口増加とかって、正直、ちょっと疑問なんですよね。移住者や定住者ってどこから引っ張ってくるんだろう、って。

もちろん、移住のニーズは一定層あると思うんです。
ただ、それを指針として打ち出して、消費を促したり税収・社会保障を安定化させようとしている行政やNPOって多いんじゃないかなと感じます。

ただでさえ、日本は全体的に少子高齢化で、生産人口が減っており、都市部を除き、すべての自治体で「移住」「定住」なんて言っても、生産人口の取り合いになるわけで。ただでさえ、収入が低く負担が大きい地方に、移住するなんて、かなりの覚悟がないと行けないのかなと。

例えば、財政破綻した夕張市を例に挙げると、現況「燃えるゴミ」を燃やせません。

焼却施設ですが、実は現在は使われていません。老朽化によりダイオキシン対策基準を満たすことができず、かといって破綻によって建て替えも取り壊しもできず、無残にその姿をさらしています。じゃあ、夕張ではゴミはどうしているのでしょうか。なんと、処理場にほったらかし。生ごみも、燃えるゴミも、燃えないゴミも。あたりに一面に漂う異臭と、信じられないほどの数のカラスたち。
(参照:おときた駿ブログよりhttp://otokitashun.com/blog/daily/5009/)
その他、実質財政破綻したため、公務員や行政関係者の給料は上がらりません。
おそらく、地方は都市部に比べると、公的サービスの質も落ちると思います。夕張市に限らず地方の話をすると、近くの小学校まで、歩いて1時間以上かかるなんてざらにありますし、公共交通機関も使う人が少なければ、バスの便数が少なかったり、電車が一時間に一本だったり、そうなると、公的サービスには期待が持てないので、車を持たなければならなくなります。

もちろん、地方に住めば、家賃は安くなるのですが、だいたいの人が実家から通っており、一人暮らしだと家賃や食費、水道光熱費などかかります。移住した人の生活水準は、その地に家族のいる方に比べると低いのでないのでしょうか。ですので、身寄りのないところに移住しても、公的サービスが充実しておらず、自己負担が大きいため、生活水準はあまり上がらないのかなと思います。

ですので、その地域を活性化させるために必要なのは、移住者や定住者を増やし、生産人口を増やすことではなくて、その地域の中で、仕事を作ること・経済をまわすことじゃないかなと思っています。そのためには、外から人を捕まえてくることももちろんですが、地域にいる人が生産人口側にまわる必要があるのではと感じます。

似たような話で、「地域のものを県外で売りましょう」と外貨獲得に躍起になったとするじゃないですか。
でも結局、外貨獲得って一時しのぎじゃないかなと思うんです。都市にまわっていたお金が、地方にまわる、それはあると思うんですが、市場の原理としては、「良いものを安く買う」という発想なので、これだけ世の中に流通路がある時代は、他の地域でいいものがでてきた場合、そこに持っていかれます。

先ほどの夕張市の例だと、夕張は炭鉱の町でしたが、エネルギー革命によって廃れることになりました。

だから、どれだけ流行に乗っていても、他の地域と同じことをしていれば競争優位なんて次第になるなりますし、時代の変化が激しい世の中で、競争優位が保てるとも限りません。その地域に必要のないものをせっせと作っても、結局はブームが過ぎれば、終わりかなと思っております。
地域を活性化し、その地を盛り上げていくためなのであれば、生産人口についても特産物についても、外に需要を求めるより、その地域でいかに消費と生産をつなぎ、経済をまわせるようにデザインするか、それが大事なのでは、思います。
結果、それがその地域でしかできない観光資源になり、その地を愛する人も増えるのかなと思います。


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先日は、高校生向けのプログラムに社会人パネラーとして行ってきました。
 

対象は、修学旅行で来ている地方の高校二年生。

(会場は舞浜、明日の昼間はディズニーランドだそうです。)


最近気になっていることがあり、
今日のパネルディスカッションの中で、100人程の高校生に尋ねてみました。


「仕事は大変だと思う?」
結構、手が上がりました。


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こんにちは。
シェアハウスを渡り歩く、都内バックパッカー ヤマモトです。

都内の家賃って、高いですよね。
僕は普段の仕事は、不動産なので、
常日頃目の当たりにし、
少し感覚が麻痺してきますが、
愛媛の生活コストからすると、
少し高いよなぁ、と思います。 

 そんな都内の家賃が、もしも0円だったら、
皆さんは、何にお金を使い、どんな風に生活しますか?

今日は、そんな家賃0円のシェアハウスに、
泊まり込み取材に行ってきました。 

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社会人の皆さんにまず聞きたいのですが、
他の人がどんな仕事をしているのか、本当に知っていますか?
ということです。

僕が社会人になって感じることは、意外と他の仕事を知る機会がない、です。
社外との接点は、多少あるとはいえ、実際外から持つイメージと実際の仕事は違います。
人によっては、家と会社の往復になることしばしば。



仕事を知るためには、仕事体験ができたら、素敵ですよね。
今日は、そんな仕事体験ができる、
仕事旅行社代表取締役田中翼さんにお話をお聞きしてきました。 

 

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この間、代官山にある寺カフェというところで、

題して「Bo'z Journal」というイベントを妄想作戦会議室主催で行ってきました。

その際、お坊さんのお話を大仏ビールの肴にし、精進料理をたしなみました。
参加者からの質問も出たので、そちらを含めてご紹介します。

↓今回、会場の代官山寺カフェ詳細は、こちら↓
http://teracafe-culture.com