旅する、不動産。

シェアハウス・ゲストハウス・コワーキングの企画と講師、入居者募集のお手伝いなど行っています。その他、若手社会人の働き方についてなど。

ライター:ヤマモトリョウについての詳しいプロフィールはコチラ

58

都内バックパッカー、ヤマモトです。

不動産業界に勤めているので、
いつも貸し手(オーナー)側からみることが多いのですが、
「これからの空室対策ってどうなるんだろう?」 
と感じます。

建物やお部屋が古くなると、高いお金をかけて、
外壁工事をしたり、新しい設備を入れたり、
はたまた、家賃を下げたりします。

もちろん、それも大事なのですが、
 一方で、それだけで良いのかな、と感じます。

では、これからの空室対策は、ずばり
「ソフト面でのリノベーション」
じゃないかと、思います。
 
その先駆けとなる、メゾン青樹の青木純さんに、
お話をお聞きしました。 

 

前の記事から読む



3.多様な価値観、時にぶつかる難しさも

IMG_5393




とはいえ、シェアハウスの管理は、普通のマンションと比べると、人の交流が増える分、リスク回避も、なかなか難しいものです。例えば、よく聞くケースだと、「水まわりの汚さの許容範囲」や「生活時間帯の違い」です。「自分のものがどこかにいった」というのも、比較的よく聞きます。



IMG_5404


シェアスペースを運営する、妄想作戦会議室CEOのミナモトさんは、こう語ります。
シェアハウスを運営するのであれば、
個人のルールは、住居のルールとは別に定めて、
個人のルールをメンバーにきちんと共有しておくことが大事。


これは、シェアハウスに住まない身からすると、すごく意外でした。住居のルールだと、例えば、掃除当番や人を呼ぶ時のルールなど、簡単に想像つきました。

が、よく考えると個人のルールは、大事ですよね。次の日、朝早い日は、お風呂とか優先してほしいし、
リビングで騒ぐのは、やめてほしいと思うものです。でもこれも、個人差があって、「みんなで飲む時は、絶対誘ってほしい」という人もいるかもしれません。だから、個人ルールはきちんとメンバーに共有する、それが大事と言われてました。



_DSC6951


また、ちゃんもも◎さんもうなずかれ、
渋家の場合は、メンバーしか見れない掲示板をネット上に置き、
それを各々メンバーが自身の自分ルールを更新する。
もし仮に、見てない場合は、もちろん見てない方の責任です。
とのことでした。ネット上の掲示板で管理する、というところがまさにクリエイター集団、渋家の特徴だな、とも感じました。




4.「シェア」の運営に欠かせない、ルール作り

_DSC6935



更に、ミナモトさんは、住居のルール作りについて住居のルールは、どこまで設定するかが難しく、それよりもむしろ、電車の中で、おばあちゃんに席を譲る、といったマナーに近いのかもしれないですね。と言われていました。

うん、なるほど。正直、靴をそろえましょう、的なシェアハウスよりも、他人を思いやりましょう、的なシェアハウスの方が楽しそうです。





渋家は、3つのルールをつくっているとのことです。

渋家3つのルール
 ・法律を犯さない
 ・陰口を言わない
 ・多数決で決めない


法律を犯さない、というのはもちろんなのですが、陰口を言わない、多数決で決めないって結構面白かったです。やっぱり人が増えれば、どうしても陰口が出るものだし、結論を出すためには多数決が早そうですよね。

でも、陰口を言わず、多数決で決めない場合、とる手段は、

IMG_5420


互いに納得がいくまで、徹底的にケンカします(笑)


合理性よりも、お互い納得する方を選ぶ、という煩わしさが、もしかしたら、「まじわるくらし」の醍醐味かもしれません。

渋家のメンバー内は、陰口を言いません。
だから、派閥はありません。

だいたい6人を超えると派閥は、自然とできると言われています。

渋家だとどうしてもメンバーが多いため、派閥ができそうですが、派閥がない、ということには驚きでした。他人と価値観をぶつける、という経験は社会に出ても、なかなかできないものです。そんな中、納得いくまで、話し合うことは、意義がありそうです。


ちなみに、日本各地に拠点を持つリバ邸の管理について


家入さんは、
_DSC6936

管理しない、という管理ですね。

と言われていました。


連続起業家の家入さんらしいですね。

リバ邸は、細かいルールがある訳ではなく、各リバ邸ごとに、自分たちでルールを決めています。そして、リバ邸ごとにやりとりもあり、そこでノウハウが蓄積していくようです。


めんどくさがりの僕は、「一人暮らしは気が楽だから、それがいい」と思っていました。が、現在、家と会社の往復だと、なかなか、自分の価値観を発信する機会も薄く、会社の人以外の人と話さないことだってあります。それを考えると、 まじわるくらしもありかもしれない、そう感じた2時間でした。

まじわるくらし



こんにちは、シェアハウスを泊まり歩く、
都内バックパッカーヤマモトです。


皆さんシェアハウス、と聞くとどんな場所を想像するでしょうか。

テレビで放送された、テラスハウスを想像する一方で、
学生寮や社宅などを想像する方もおられるかもしれません。


また、シェアハウス以外にも、
オフィス、アトリエ、カフェ、シアターなど、
「シェア」する文化が広がりを見せています。

今回は、そんな「シェア」する暮らし方に焦点を当て、
イベントを行いました。

 

こんにちは。
働き方探検家、ヤマモトです。

最近、パソナさんのプロジェクトcawarubaの中で、
「はたラボ −新しい働き方を考える勉強会」
というものを作り、毎週水曜日の朝、朝活しています。

その関係あってか、
「仕事が消える。」 
ということを最近よく耳にします。 


 

AL005_dekiruokanenokarikata20140830500


こんにちは、社会人3年目24歳ヤマモトです。


テーマは、新しい働き方でした。


その中で考えがまとまったと感じたことは

「入社3年は下積み」に当てはまらない若手社会人も一定数いる、

です。



イベントなどを通して、
様々な社会人の働き方や就業観についてよく話を聞くのですが、


新社会人や若手社会人に話を聞くと、
「自分のしたいことは、これじゃない」
ということをよく聞きます。


それを聞くと「逃げ」だと感じることもありますが、
一方で、逃げや甘えばっかりじゃないな、と感じることも最近あるのです。


PAK15_sesujiwonobasutsuyopon500
こんにちは、
社会人3年目、ヤマモトです。


ところで最近、
「職業選択のために、インターンシップって本当に大切?」
と感じます。
(前回の記事はコチラ


僕自身、就職活動をしていたとき感じたのが、
「行って、聞いて、終わり」のインターンシップ
って結構あるんじゃないかな、と思います。


正直、ただプログラムをこなすだけのインターンでは
なかなか得られるものはないんじゃないかな、
と思います。



「じゃあインターンで何したの?」
って聞かれても
「何もしてません」
じゃあ、もったいないですよね。


だからこそ、大学生がインターンに行く前に知ってほしい
受け入れ側が感じた4つのポイント、まとめました。