「世界で一番受けたい、働き方の授業」
を受けてきました。

この授業名でも刺さることながら


授業は、
・雑談力が上がる話し方で有名な
齋藤 孝教授
・国内グループウェア最大手の株式会社サイボウズ青野社長

の対談形式で行われました。


離職率4%ITベンチャー サイボウズでは、

副業を解禁し、会社に行く時間を自分で設定できるとのこと。
また、社長自ら育児休暇を取った、ということでも話題で
(そもそも、子供が生まれる世代にいる、東証一部上場企業の社長自体すごく珍しいですしね。) 
そんなワークライフバランスに特化した、ITベンチャーってあまり聞いたことありません。
それで、東証一部上場(過去二番目の早さ)ってすごいですよね。

そんな会社の求める人材が、ズバリこちら 

これから、欲しい人材は、ズバリ「ツイッター的間隔でアウトプットできる人」です。

どこかの自己啓発本の言葉を借りるなら
「時間かかって100点で出す人より、60点でもどんどんアウトプットしてくれる」人が良いとのことです。

一番のメリットは、軌道修正が容易だということです。

100点で出そうとすると、時間はかかりますし、もし向かっている100点が求められているものでなければ、仕事は0からやり直しです。
でも、そんな時間がこの会社には、ないのです。

トライアンドエラーで、プロトタイプを量産する姿勢こそが、サイボウズが東証一部上場を日本で二番目にでき、ワークライフバランスを保てる、企業にした一因ではないでしょうか。

ツイッター的というと、誤解を招きそうなので、(なんでもつぶやけばいいわけではありませんし、ぼそぼそつぶやくように報告することでもありません。)
補足なのですが、アウトプットする際、どんなことでもアウトプットするのではいけません。

また、最近ではアウトプットに対する時間は、どんどん短くなっています。
アメリカのベンチャーキャピタルの、エレベーターピッチなど有名な例ではないでしょうか。
いかに、短い時間で、的を得たアウトプットができるか。
それが求められつつあります。


たとえば、お話の中で、特に重要といわれていたことは、
「仕事にとりかかる前に、わからないところをきちんと質問する」
大切さです。



え、そんなの当たり前じゃないか と思われるかも知れませんが、
職場では、「自分で作ったら良いと思うもの」と「お客様(や上司)から求められること」がごちゃごちゃになっているケースが少なくありません。

そのとき、当たり前と思われる仕事の目的やいつ必要なのか、ということが、大事になります。
ただし、質問する内容は仕事によって、変わります。


短い時間の中で高いパフォーマンスを出すために大事な事が、
質問力です。





ただ、相手の考えていることや自分のわからないことを想像しながら質問って難しくないですか。

だから、それができる新卒が欲しいよね。という話が出てました。
就職活動生の皆さん、チャンスですよ。質問力ですよ!


じゃあ、質問力ってどうやってつけたら良いのって話なのですが、
質問力は、意識の量を増やすことで、格段に向上できるといわれていました。

初めて聞いたときは、
意識の量??
という感じでしたが、

たとえば、体の向きを相手に向ける。
話を聞きながら、内容ではなく、質問したいことをメモにとる。
などです。


意識の量は一朝一夕に身につくものではなく、常に意識をしていれば、おのずと増えるとのことでした。



日本人は、他の国の人に向けて、
「質問は関心のポーズだ」
ということに気づいてない。
と齋藤先生は、嘆かれていました。




実は、今回は就職活動生向けのセミナーでしたが、
社会人の私でも、すごく勉強になるセミナーでした。