YGP

地域のイベントって、どこか乱立しがち。

毎回、いろんな団体が別個にイベントを開催し、広報するから、
人は集まらないわ、情報はあふれるわで、イベントを開催したい団体も参加したい個人もどちらも困ります。 


そんな中、愛媛県八幡浜市で、イベントを行っている、八幡浜元気プロジェクト(以下YGP)という団体が面白いです。




YGPの活動する、八幡浜市って?
YGP紹介資料に面白い統計がありました。



YGP人口

八幡浜市は、2020年にはなんと、人口の40%以上が、高齢者(65歳以上)になります。
これは、全国平均より30年ほど早く高齢化が進むという統計になります。
瀬戸内海で取れる、水産物や水産加工物が有名です。





そんな八幡浜市で、活動を始めたのがYGPです。







YGPとして掲げる目標は三つ


YGP目標


目標としてあげている中で、面白いのは、YGPは八幡浜の活性化だけでなく
豊かな市民性と社会変革を起こすための人財発掘育成を目標にしているところです。




現在、8年目を迎える、NPOですが、(地域系NPOで8年続くのもすごい!)
活動当初は、一般的な地域活性化を目的としたNPOと一緒で、イベントをいくつか立てていました。

八幡浜市は、削りかまぼこという蒲鉾(かまぼこ)が有名で、
かまぼこ板を使って、カーテンや船を作ったり(発想がすごい!!)

kamaboko



地元の高校生が商店街を取材し、冊子を作ったり

syonin

と、盛んに活動を続けています。



プロジェクト作成のプラットホーム
YGP

実際、続ける中でファンも増えてきましたが、
現在は、プロジェクトを行うだけでなく、8年積み上げてきたノウハウをもとに
八幡浜でプロジェクトを行う人を支援する、プラットホームになりつつあります。

地域活性化を行う、NPOに多いのが、“自分たちでやって終わり”なのですが、
ここでは、プロジェクトを育てる活動も行っています。
(まち育てワークショップ)




今年のうごきとしては、道の駅(みなっと)の運営にも関わったり、
プロブロガーのイケダハヤト氏にも取り上げられています。


minat

NPOを応援する、と一言に行っても

寄付する
活動に参加する
運営に関わる

と、いろんな種類がありますが、
この団体は、それぞれ

寄付する
サポーターになる
正会員になる

と段階ごとに分け、なんとミスマッチをなくしています。
画期的な地域系NPOの今後に期待が高まります。 
 
そんな代表
濱田さんは実は社会人で、なんと平日昼間は働いてます。
そんな効率的な仕事のやり方、教えていただきたいものです。