a0001_000621

ハタラクワカモノ研究科のヤマモトです。

社会人として、4年目になりました。
また、転勤して1年が経ちました。
世間の新社会人は、2週間が経ちました。
研修にも慣れ、少し余裕も出てきたのではないでしょうか。

新社会人の人には、伝えたいのですが、
「行きつけは絶対作っといた方がいいですよ。」
ということです。


僕は、常に暇そうなのか僕が昔悩んでたことを知ってるのか、後輩からよく仕事の悩みを相談されます。
そんなとき、よく伝えることの一つが、「行きつけ」です。



<1>.いざ、仕事 まで順調だった社会人生活

僕は、新社会人になって、研修までは順調だったんですが、
いざ、仕事をするようになると、うまくいきません。

覚えることが多かったり、どのタイミングで先輩に聞いていいかもわからず、
仕事の全体像が見えるまでは、正直てんやわんやでした。

かと言って、先輩とか上司に相談するのも、
ちょっと愚痴っぽくて嫌でしたし、人間関係ならなおさら、相談しにくいですよね。

僕の場合は、同期にもちょっと遠慮していました。



<2>.社会人って、仕事以外で人に会いにくくなる。

初めは、覚えることも多く、その日の定時までに、仕事を終わらせることがなかなかできませんでした。
たまに、早く終わって友だちに
「飲みに行こう」
と連絡しても、同い年の友達は
「まだ仕事」
と帰ってくることが多く、なかなか誘いづらくなります。

逆もしかりで、
「今日、飲みに行こうよ」
と誘われても、残業が長引けば行けず、
何時から参加できるかもわからない状態でした。



<3>.久々に会う、大学時代の友達って、正直弱音を吐きにくい。

ただ、まったく友達と遊んでいないかというとそうでもなく、1ヶ月に1度や2度会うこともありました。

でも、久しぶりに会う友達に、
「仕事順調?」
って聞かれて、
「いやー、仕事悩んでるんだよ。」
なんて言えるほど、余裕もありませんでした。


「自分だけなんでこんなことができないんだ」
とか、
「入社当初からなんでこんなに悩んでいるんだ」
と思うことも多かったです。

でも、今考えると、
「それってみんな悩むよ」
というものばかりでした。



<4>.学生の頃から、よく行くお好み焼き屋がありました。

僕は、広島県出身だから、というわけではないのですが、よく行くお好み焼き屋がありました。

カウンターが鉄板になっており、目の前の鉄板で、焼いてくれるのですが、
ここのお好み焼き屋が美味しくて、良く行ってました。

お好み焼き食べてたら、そこの店長が鉄板越しに言うんですよね。
「あれ、どうしたんですか?今日元気ないんじゃないですか?」

自分では意識をしていなかったものの、
「ああ、そうか。元気ないのか。」
と。

忙しそうなときは難しいですが、お好み焼きを食べながら、
その店長には、よく質問していました。

「店長は新入社員の時ってどんな感じですか?」
「採用してうれしかった人ってどんな人ですか?」
「お客さんから人気ある人ってどんな人ですか?」

質問を通して、
「ああ、自分が悩んでいることは、自分だけじゃないんだな」
と思い、安心したのを覚えています。



<5>.短期間に3回行けば、店員さんと仲良くなれる。

コミュ障の僕でも、お店の人と簡単に仲良くなれたのは、
カウンターのついているお店に、短期間に3回行くこと」でした。
1ヵ月同じ曜日に3回行くことでも良いですし、1週間に3回行くことでも良いです。

だいたい、同じ人がいて、2度目から
「あ、この前の」
と言われるケースが多く、話すきっかけも多いかと思います。



<6>.飲食店だとたとえ悩んでいても、別に自分の素性を明かさなくていい。

飲食店の行きつけができて思うのですが、
「え、ヤマモトさんってそんなお仕事だったんですか?」
と聞かれることってよくあります。

よっぽど、接客が下手でなければ、こちらから話さなければ、深く聞かれることってありませんし、
飲食店で、言いたくないことまで、深くまで話そうとしなくてもいいです。
もっと言うと、素性を明かさなくていい、というのは、悩みを言う時の気持ちとしては、楽ですよね。



<7>.行きつけになれば、他のお客さんとも話ができる。

行きつけになれば、店員さんが他の方をご紹介してくださることがあります。

少し余談なのですが、僕の仕事は不動産の仕事で、行きつけからの紹介で、1年に2件ほど決まりました。
こちらも営業する気がないので、話をして楽、なんだと思います。



社会人4年目になり、仕事にはある程度、余裕が出てきました。
友達ともちょこちょこ遊びにいきます。

でも、僕の社会人1年目を支えてくれたのは、
間違いなく、ソース薄めのお好み焼きと、お好み焼き屋の店長だったなあと思います。