斉藤さん著の『負けない会社の作り方』を読みました。
備忘録です。 





負けない会社を作るために

この本の中にあった大前提は、


【強みを作る】

ということです。





そして、強みを生かすためには、

【範囲を絞る】

ことが重要です。

強みの影響する範囲が狭ければ狭いほど、エッジが鋭くなり、顧客へ刺さりやすくなります。

いきなり、ナンバーワンを狙うのは難しいですが、
範囲を絞ったオンリーワンを目指すことが重要です。
(このときの範囲は、商圏や客層や商品を意味します。)


ここで、差をつけるために、著書の中では、このように定義がありました。

量・数・幅(価格帯)で
「1.3倍で差をつける、1.7倍で大差をつける」

どこかに集中すれば、他の会社には絶対まねのできない、
強みができます。




また、どこで勝負するか、という
マーケティングは、経営を行ううえでも、マネジメントよりも、優先して行う必要があると、
著者は述べています。

これは、業績が上がれば、多少混乱があっても改革に乗り出せるからです。
ですので、マーケティングをおこなうことはマネジメントよりも、優先すべき、ということとなっております。




最後に、マーケティングのための、
【ニーズのつかみ方】

も紹介されていました。

以下の四つのプロセスにありました。

状況質問「客観的事実を把握するための質問」
   ↓
問題質問「課題(ニーズに比例)のレベルを把握するため」
   ↓
示唆質問「深刻化していない課題の影響を示唆する」
   ↓
課題解決「課題解決のための質問を投げる」
      「具体的にどう解決するイメージさせる」
 

これについては、マーケティングを通してもですが、
営業についても使えるのではないでしょうか。




今回は、「負けない会社の作り方」から個人的に刺さった部分を抜粋しましたが、
こちらの本は、マーケティングを中心に書いてある本なので、
これからプロジェクトを立ち上げられようとする方にお勧めの一冊です。