10868136_826166017424907_5662019763734576383_n

今日は、台東区にある、倉庫をリノベーションして作った、
iriya plus cafe(イリヤプラスカフェ)に行ってきました。



<0>.そもそもiriya plus cafeとは
28
イリヤプラス(1号店)は、築50年あまりの下町の一軒家です。
かつては、1階が商店で、2階が家族の住まいになっていたそうです。
広さは、建坪約33坪。2005年にこの一軒家を借りてすぐ、
蛍光灯を取り外したり、壁を塗り直したり、
この家のよさをできるだけ残すかたちで、リフォームを行いました。

今回は、倉庫を改装した、2号店に行ってきました。

2013年の秋には、同じやようなコンセプトのもと、
古い一軒家の倉庫を改装して、
「イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫(田原町駅より1分)」という
2号店をオープンいたしました。


<1>.手を入れる、雰囲気を引き出す。
10846396_826182014089974_7619190828886352258_n

建築当初からほどんど手を入れられていなかったため、
木枠のガラス窓や障子などがふんだんに
使われた昔ながらの空間は、心をほっと
なごませてくれるような魅力にあふれています。

すごく雰囲気のある、二階建ての木造倉庫です。
ちなみに、改装前の様子が、イリヤカフェさんのブログ(http://www.imadoworks.com/iriyaplus/blog.html)にありました。




面白いのは、「残すところは残す」「外すところは外す」と中途半端さが無いことです。
例えば、こちらが一階の様子ですが、
(先ほどの上の写真と比較してみてください。)


31

こちらの左側の階段は、急になっていて危ないから、完全に撤去されています。
また、トタンを撤去することで、キッチンカウンターは、オープンな空間になっています。




10849811_826166194091556_1078489028382829911_n
高性能エスプレッソマシン ”ミラージュ”で
おいしいカフェラテやカプチーノをはじめ
さまざまなドリンクやフードをご提供しています。
温かみとわくわく感のある家具は、ほとんどアメリカ西海岸の
ポートランドから買いつけました。
どこか、異国を思わせる雰囲気は、家具のこだわりから。
レンガ調のアクセントクロスも馴染みます。



<2>.残すことでみせるもの。


改装前の木板を合わせた壁は、
09




1896957_826166034091572_5022167718723782778_n
(こちらが、改装後)

そのまま本棚やピクチャーレールになったり、


10390477_826166100758232_4606004679720264998_n
ベニヤの合板を張り、小物置きに使っています。






<3>.ルーツもみせる、カスタム倉庫

10689853_826166127424896_5196971432746110207_n
この合板、本来であれば石膏ボードなどで、
表に出ない刻印をあえて出しています。


また、こちらのカフェは、もちろん料理もおいしく、
イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫の
フードは、パニーニやフレンチトースト、生パスタ。
ブラウニー、ビスコッティ、シナモンレーズンブレッドなども
手作りしています。

手作り、なんですね。
ご予算や人数に応じて、フレキシブルにパーティの
ご予約も受けたまっています。ご希望をふまえ野菜を中心とした
ヘルシーなメニューをご提案しています。
またカフェの2階の広々としたオープンスペースでは、
イベントやライブも行っています。
今回は、二階のイベントスペースに行ってきました。


素敵なカフェでイベントをするのも、良いですね。
素敵な空間研究家、ヤマモトでした。