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こんにちは、「旅する、不動産」のヤマモトです。

僕の理想の暮らし方の1つに
小さな暮らしがあります。

手を伸ばせば、取りたい物に手が届く、
部屋いっぱいに好きな本を置いて、
好きな音楽聞きながら、
コーヒー飲んで、だらだら過ごす、

そんな場所が欲しいなと思ってます。



今日は、そんな暮らしが出来るのでは、と思い、
長野県で行なっている、小屋フェスに行ってきました。


詳しくは、こちらもどうぞ。
小屋フェス https://sumika.me/koyafes/ 



 




0.そもそも小屋フェスとは。

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広場を囲むように思い思いの小屋が建ち並ぶ、小屋の祭典でした。
今回、小屋フェスを手がけるのは、家作りの専門家と出会える株式会社SuMiKa。
ぼくらが心地よく暮らすために必要なことは
案外、小さなことなのかもしれません。

住まいもきっと同じで
小さな家で、誰と、どんなふうに過ごすか想像してみると
心地いい暮らしのヒントがみえてきます。

小屋フェスは、
小屋があったらしてみたい
と思ってた暮らしを
まるごと体験できるお祭りです。

つくり手も住まい手も、みんな一緒に小屋で遊ぼう!
参照:小屋フェス(https://sumika.me/koyafes/
素敵ですよね。

大きさに関係なく、
例えば小さいものでも、
満たされるのかもしれませんね。


このフェス、わくわくするのが、
会場:尖石遺跡周辺(とがりいしいせき)
          長野県茅野市豊平南大塩
とのこと。その辺を掘ると、土器が出てくるかもしれません。
ロケーションとしては、長野の高原なので、東京より全然涼しいです。

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ロゴが、かわいい。

そして、何が面白いかって、
これは茅野市(行政)が共催になっているのですが、
なぜか、茅野市のテンションがやたら高いです。

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小屋フェスティバル??そう小屋フェスです。まんまやん
どうですか、このテンション。なかなか行政では珍しいです。




1.何がどうフェスなのか
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夏と小屋とフェス

その実、僕も何をしているか知らず、
「小屋フェス行こう」
「じゃあ、行こう」
と響きだけのイメージで、
誘われるままに行きました。


で、フェスとの事で、アーティストが来ていたり、
飲食店が出典していたりもしていたのですが、

冒頭にもあった通り、
小屋フェスでは、実際に小屋作りが出来るんですよね

1人でいきなり「よし、じゃあ小屋作るか」って言うのも、
なかなか出来ません。

実際、初心者で小屋を建てるまで、
モチベーションを維持し続けるのは至難の業です。

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小屋を作る、人々、もちろん僕も作りましたよー。

しかし、その日集まった人と一緒に、
プロに教わりながら、小屋を建てていきます。

確かに、夏だし暑いんですが、
徐々に小屋が建つ様子は、見てて気持ちいいです。


スクリーンショット 2015-07-31 16


できました。ハンモックを吊るしました。
ぶらぶらするの、結構気持ちいいです。



2.家族連れも多い小屋フェス

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ちなみに、
小さいお子さんを連れた方も、
多く参加されていました。

時間や日によって、ワークショップがあり、
ハンモックを作ったり、ネームプレートを作ったり、
と楽しそうです。

愛媛から東京に来たのですが、
都会では親や自分が工具を持つ事なんて、
ほとんどないですよね。

実際に、自分で作ってみる、という経験は
住宅の構造やモノの造りが分かるので、
他のものにも応用できます。



もちろん、ワークショップだけでなく、
展示用の小屋もあります。

3.どんな小屋が見れるのか


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展示された小屋は、20棟もあったのですが、
一口に小屋と言っても、
意味するところは様々で、
・書斎のような小屋
・実際に暮らせる小屋
・変わった形の小屋
などなど。



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個人的に好きな小屋は、
畳の会社が作った、小屋。

じゃぱみの小屋、というそうです。

床が畳なのはもちろんのこと、
天井が畳だったり、
障子の代わりに、い草の扉が入っていたり、
とすごく気持ちよくて、
中に入って寝転がっていたのですが
風が抜けるたび、
い草の良い匂いがします。



面白い事に、その場で小屋も買えます。
40万円から300万円と値段は様々、
実際に買って行かれる方も、多いようで、
ひとつのブースで12棟売れた、とか。


4.どんな人が来ているのか

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いろんな人が来ていたのですが、
小屋を作られた方の中には、
建築が専門じゃない方も居られます。

例えば、林業の方が間伐材をふんだんに使ってみたり、
先ほどの畳の方は、畳の会社の方だったり。

がつがつ売る、という感じではなくて、
「この板、実は私が張ったんですよー。」
と展示している方もどことなく誇らしげ。

いろんな小屋があって、
庭に構えたり、地方の安い土地を買って、
別荘代わりに構える事もできそう。

家族が増えたら、小屋を買い足し、
つなげたり広げたりするのも、
楽しそうでした。



5.料理とお酒と音楽と

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フェスの料理もいろんなものが出ていて、
僕はイノシシ食べました。


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もちろん、フェスなのでアーティストも来ます。
残念ながら、 僕が行ったのは平日だったので、
ライブは、やっていなかったのですが、
土日はやっているようなので、是非行ってみてください。


都内から、車で約2時間ちょっとですが、
気温は都内に比べるとやや低めでした。

僕が行った日、
夕立が来たのですが、
雨が降れば、それぞれ小屋に入り、
会場に流れる音楽を聴き、
ビールを飲み、雨が止むまで、
話をして。

写真だけで表現するのは難しいのですが、
フェスと言いつつも独特のゆるさのある空間でした。



ちなみに、すぐ近くには温泉もあるので、
着替えがあれば、汗をかいても平気でした。

作りたい人も、作って欲しい人も、
1人の方も、家族の方も、
オススメのフェスでした。 

8月2日(日)までのようです。
詳しくは、こちらからもどうぞ。
https://sumika.me/koyafes/